10文字以下 001-100
旅立つ者
表面上の勝利
え? 隠し子?
イタむのはどこ
夢でも構わない
奨励されし殺戮
君がいない世界で
永遠に続く敵討ち
再会を喜べない僕ら
秘密裏に

壊れゆくものたち
踊る操り人形
赦し合う、本当に?
気の赴くままに
別れを告げても
箱庭に閉じこめて
最期は君と
色あせた思い出
君を支えたいだけ
君の恋人は誰?

純粋な狂気
変人で麗人
恐怖の秘策
珍獣注意報
キミと一緒にね
居場所を奪え!
微笑みの裏側
亀裂を生じた関係こそ
この関係が壊せるなら
救いようのない放浪者

正義感の強い殺人犯
屋根裏にいた友へ
彼の真実の想い
大食漢の無謀な試み
謝罪という名の咎
語る君の寂しげな横顔
アイコンタクト
ひとつに、なろう
愛していたから
弱くても、きっと

ここから動けない
無事を祈り
アイのない抱擁
いざ、潜入操作
脆弱な心と体
愛しい君に、この声は
鬼の霍乱
伯爵の戯れ
ひどく愉しげな嘲笑
仮面の男、奴こそは
通りすがりの?
恨みは××倍返しで
小さな客人
静寂の刻
僕らと結婚を!
物事をはかる物差し
また、ね
楽園計画
破滅へ誘う闇
切り捨てた感情

無知は罪
勇気と無謀
イきる意味を探し
アナタだから欲しい
きっと惹かれあう
誰よりも醜悪な感情
触れ合う唇、離れた心
無理難題異文化交流
滲む紅い液体
思い出せない君の笑顔

ぎこちない態度
強さ求めても
やがて来る夜明け
過ちを犯した夜
君の長い不在
長い孤独に慣れた君
心を溶かす魔法
理解不能な彼の理屈
危険すぎる方向音痴
愚考の極み

条件付恋人
世界が終わるなら
信じていたよ、ずっと
風変わりな見世物小屋
彼女に紡がれる物語
心を蝕む甘く優しい毒
相性最悪の相棒
絶えることのない争い
心地よい眠りの中で
芽生えた感情

大根役者
空彼方のその先に
涙のあと
最悪の協力者
埋まった日
二人のためだけに
出会った理由
揺らぐ意志
保護という名の
君がいないどこかへ

10文字以下 101-200
君しか見えない
恋文大作戦
虚無の瞳
愛にも似た殺意
未知の大海原
口うるさい病人
主君殺し
黒の賢者
別れを告げる鐘
どうか赦して

最愛の君へ
自由を求め
誰も知らない
荒波の試練
破られた約束
箱庭の安寧
茨の牢獄
狂う歯車
心を癒す静寂
一緒に空を飛ぼう

君に捧げる
束縛する鎖
誰にも届かない声
君は知らないから
君だけが温かくて
近すぎた大切なもの
忘れられると困るんだ
俺の為だけにないて
君が教えてくれたコト
本気でいくから

理解できない苛立ち
反則の笑顔
この手を離したくない
貴方に堕ちてゆく
すべてに魅せられた
共に進みたいから
僕の戦う理由
捕獲計画
嘘つきの愛の告白
認識された異なる世界

強気で本気で
抜け駆け禁止令
私がいる意味
人身御供は常套手段
閉鎖された空間で
夢と現実が重なるとき
いま、幸せですか?
雪と共に消ゆ
友人と親友の違い
これからが腕の見せ所
冷え切った指先
優しい君に依存する
君は僕の精神安定剤
零れた涙は誰のために
残酷な世界を嘲笑う
深い眠りへの誘い
突き放したのは私
別人のような彼女の演技
思い込んだ運命の相手
愁いの休息

閉じられた唇
敵は敵、味方も敵
忘却は時の仕掛けた罠
憎悪だけが必要だった
何よりも尊い裏切り
空っぽの棺
忘れ去られた罪人
夢は覚めてもまた夢で
耐え難い愛情
五体満足、心不満足

気高き女王は何を思う
近くにいても遠い人
切り捨てられた駒
取り替え可能な僕ら
頭隠して尻尾隠さず
温かすぎる君の隣
先入観で亀裂が生じた
全てを視るその目が
全てをあなたで染めて
善人面をした死神

負けるはずのない勝負
理性を捨てたそのとき
無垢な心に毒を与えて
何もかも壊して
短気の我慢大会
全てを知りながら
暗闇の中で鍋を囲んで
もっと愉しめるように
いつか崩れ行く砂の城
底なし沼に堕ちて

当たって砕けて
臆病者の旅立ち
情熱的な出会いと別れ
嘘つきの始まり
無邪気な息子
言葉だけの謝罪
君と出会う定め
当たって砕けた
いつまでも子供で
勘違いすれ違い

10文字以下 201-300
理由のために生きる
孤独な王
目的を達成したその後
未来の花嫁
知ったかぶりの演説
お祭り騒ぎの祝祭で
見苦しくても足掻いた
死んだ後の勲章
古びた蔵書に埋もれて
至れり尽くせりの変態

考えばかりが先走って
生き急ぐ者たち
矜持ばかりが高くても
変わりえない過去
羊に飼われる羊飼い
もう、後には引けない
森と共に眠れ
過去の日々を望む
偶然は必然
信じるままに進め

君と語り合った未来
君と信じあった約束
君と分かり合った心
君と笑い会った悪戯
君と泣きあった成功
長く終わらない冬
禁断の思い出
妖精の苦言
幸運を手繰り寄せて
罪深き者の断罪

破滅へと誘う天使
限りなく無に近い存在
愛する人を重ねて見て
神の歪んだ微笑
今日だけの慰めあい
決めつけられた常識
恋人を作り上げる狂気
無慈悲の統治者
齧られた真っ赤な果実
単純すぎる四則演算

紅く色づく葉と心
君の心に巣食う虫
濡れた枕
長い橋を渡りきれず
雪と、幸が降り積もる
食べず嫌いの革命劇
濡れた心
人の値段はいかほどに
世界を越えた迷子
存在を全て無に返して
めぐりめぐる憎しみ
喜べなかった賞賛
英雄、時として化け物
倒れた者を支える腕
投げやりな断罪者
空の祭壇
死して美化された意味
道がなければ作るまで
別れてから想い募る
君に望むことは

どこにも辿りつけない
存在を刻み付けて
尊大な空気
あなたの胸で泣かせて
昔に戻る、姿も、心も
遥かな時を越えた友情
光に導かれるままに
花は散り、塵とかす
折れた剣、高く掲げて
世界が止まった日

君を見失った裏切り
君を支えた偽善
君を忘れさせた絶望
君を恨んだ再会
君を許せなかった弱さ
傷つけあって得たもの
闇は人を盲目にさせて
ただの都合のいい相手
理不尽な波にのまれて
天敵の弱みを探りつつ

かけられる情けの限り
浄化された無の世界
同じ闇に染まるため
失うための出会い
月光を浴びた恋人たち
来年も一緒にここへ
引きこもりの野獣
記号の世界
能弁な死人
同じ運命をたどり

鏡に映し出された真実
一つだけの嘘
友愛の庭園へ
明ける夜に怯えた
求めるままに貪る
種も仕掛けもない魔術
不定期な訪問
正義は誰にあるのか
愛している証拠
君の顔が思い出せない

10文字以下 301-400
他愛ない話をしよう
何をもって闇とする
今年で何度目の告白
分かり合えない者
意味深で意味不明な
強く抱きしめて
どこまでも追いかけて
深く口づけを交わして
誰よりも愛して
私だけを見ていて

欠けた片翼の在処
翼賛せし者
見せかけ天使
思いやりあるお小言
知らぬは当人のみ
嘘でも真実でもなく
ここはどこで私は誰だ
将来の夢は出歯亀
憎しみを力に変えて
花が咲くかは君次第

初めの印象
仲間がいても半人前
世界を変えた革命児
磨いても石ころ
物心ついた頃の記憶は
勇気と無謀を見極めて
やがて雪はとけるから
華奢な武道家
筋骨隆々な舞踏家
眼鏡外して大変身

君への懸け橋
君はここにいる
君を失うくらいなら
君は私の下僕
君はただ一人の君
無機物のお友達
部屋の隅に縮こまって
禁じられた夢物語
同じようで違う存在
久しく忙しない休日

いつまでも続く鎮魂歌
校舎裏への呼び出し
塞がったままの非常口
誰もが望んだ禁忌の箱
裏切ったのは世界
負ける犬ほど愛らしく
誤解を招く言動
この手だけは
また会える日まで
足手まといは、自分
次の嵐までの短い休息
浮上した許せない疑惑
心まではいらない
命がけの逢瀬
埋もれた墓標が語るもの
貪欲なまでに求めて
あなたで忘れさせて
冷たくあしらわないで
残酷に突き放さないで
いつも温かく出迎えて

慰めにならない優しさ
遊び盛りは現在最盛期
悠久の時を越えて
最初で最後の挨拶
懐かしき友よ
危険な灯りに惹かれて
泣いても笑っても
私の可愛い人形
指からすり抜けた幸運
歩く辞書

最初に出遭った友人
鏡が映す未知なる世界
星屑が降りそそいだ夜
零の狭間
時と場合と人を選んで
旅は追剥ぎ世は道連れ
最愛の危険人物
喧嘩しても壊れない絆
真夜中の大冒険
自称病弱の猛者

本日開店翌日閉店
言葉通りの鬼ごっこ
コインに命運を託して
出逢えた喜び
頼られない寂しさ
譲れない誇り
準備だけは万端で
血を恐れる吸血鬼
行き場のない愛情
不安を煽らせる統率者

後悔ばかりの日常
見え隠れする白い項
甘い声に誘われて
平静を失った今
心穏やかな狂戦士
現実のような悪夢
愛しいから軟禁して
深夜の授業
深く絡め取る
亡き人からの贈り物

10文字以下 401-500
招かれざる主賓
煌めきの日々
お色気合戦
空回りする時計塔
行方知れずの二人
幼き日の過ち
古傷を自ら抉って
敵の敵も敵
偽りを塗り重ねて
長すぎる一日

穢れた現実を消去して
敵か味方か幻か
ちらつく渇望
天国からの大脱走
惨めな凱旋
新たな悪報
一瞬の躊躇
教科書のない授業
君だけが心残りで
内側に指を滑らせて

密やかな取り引き
君に薬を与えて
艶やかな駆け引き
誘惑の効果を体験する
外出禁止中で大脱走
惨めな勝利
安らぎを与えるのは
微笑みの探りあい
決戦前夜の心構え
正直者の心の壁

眠る君に花びらの雨を
今夜限りの契り
愛をコワし
命の重さ
策士と小動物
君に飢えてる
汝想う、故に我あり
正真正銘疑う余地皆無
愛に溺れて酸欠状態
難破船で世界一周

思い出のために生きる
甘い香りに誘われる
瞬く間の永遠
どうか笑っていて
しもべのごとく従順に
戻ることは約束しない
頭を垂れた顔のない人
指先から伝わる熱
無機質な微笑み
誰に向けられた優しさ
駆け出した未来
揺れる振り子のように
心の継承
不興を扱う商売人
恋人の反乱
透明な愛情
口説き殺して
強すぎる向かい風
眠れぬ眠り姫
穴だらけの強迫観念

寝台に潜り込んだ土竜
最強宣言
黒い部屋
憐と恋の間違い
君を手折る
招待されし部外者
ある人限定に優しい人
他人を羨む幸福な人
寝台での決闘
禁じられた小鳥の囀り

奪い取った玩具
行方知れずのワタシ
滅びの道を示された今
顔の無い華
君でよかった
何も残らなくていい
新たな世界を切り開く
嘆きだけの音楽を
いない人を待ち続けて
穢れのない黒

心を映し出す空
自分との対決
誰もどこにもいない
温かみのない微笑み
隣に咲く華
硝子ごしの世界
「わたし」とは誰
短すぎた夜
甘い罪を刻み込んで
夢の中に真実を見る

偶然と必然の間
さあ、まどろみの中へ
一秒の軌跡
表面上の真実
絡み合って離れない絆
最初に出した秘密兵器
ここにいる理由
最初の一歩の大切さ
勉強のできる愚か者
己を映し出す鏡

10文字以下 501-600
幼い日の儚い夢
必ず帰り着く場所
愛に踊り狂え
削り取られていく日常
真っ白な汚れた手
惨劇の奏者
今もまだ頭に響く声
分かち合うはずの栄光
膝を抱えて眠り続けて
夢の中で夢を見る

全ての始まりの地
満月の朝
君が君に負けるとき
二人でひとつ
生きるための死
手枷で繋がれた関係
痛みを喜びに換えて
温かい嘘に包まれる
言葉足らずの優しさ
明滅する心

輝きを忘れた星
不審なご主人さま
近すぎて盲目になる
君が僕になる
雪に溶けた記憶と想い
風に誘われた夢
見えないものを恐れる
言葉は通じるのに
君が君でなくなっても
期限付きの恋

籠の中の鳥の幸せ
幸福と悪夢は紙一重
君の隣は今日が最後
忘れ去られた慈しみ
いつまでも残る痛み
白と白を混ぜ合わせて
決められた仮定
夢見るだけならばタダ
平和は堕落への合図
すべては己のために

手放した幼き日々
心だけが伴わない
愛するゆえの葛藤
居場所のない世界で
見える不幸
どうかこのままで
問答無用で愛を語る
己に忠誠を誓う
雪に消えた華
花開き散り行くまでに
選択肢のない分岐点
意味のない言葉
求めれば遠ざかる
戦場にだけ咲く華
単調な優しい台詞
隣にある温もり
笑って誤魔化した
君が見えない
伝わらない努力
障害は自分自身

驕り高ぶる英雄
能弁な死者
姿なき声
海底に眠らせた想い
花の牢獄
上っ面の愛
向き合うことを恐れる
熱い身体に冷えた心
理性が消えうせたとき
夜毎に思い出す君の姿

狼の皮を被った羊
厚い壁の向こう側
傷つけるだけの愛
優しさだけが幻で
きっと会えるから
愚者を讃える歌を
いつまでも相容れない
分からないふりをして
辛い現実だからこそ
縮まらない距離

儚い笑みに波紋を描く
夢ばかり見ていた
僕を壊すのは君
微笑みの代償
キミは何処へ行くの?
私だけを愛しなさい
もう静かに眠らせて
少しずつ壊されていく
平穏な日々に溺れる
紅く濡れた祭壇

君だけが手に入らない
追憶の湖に沈んでいく
世界は白く染まりゆく
近くにあった温もりは
水底に眠る記憶
暗闇の中に見えるもの
足枷にもなれない存在
あと一歩に阻まれて
分かっているつもりで
綺麗に作られた微笑み

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